FXで勝つ方法は「低レバで無限ナンピン」

FX

つい先日からFXを再開した私ですが、ついに私のトレードスタイルが見つかりました。

相場の基本は順張り。流れにそって、上がっているならロング下がっているならショート。

ですが、相場は生き物なのでFXのプロでも読めないことは多いと思います。

そこで私は現在このトレード方法を駆使して勝ちを掴んでいってます。

低レバレッジで無限ナンピン

ナンピンはネットで調べてみるとわかるのですが、あまりいい手とは言えません。ただ、それは適当にナンピンばっかりするから結局ロスカットになってダメになるのだと私は思っています。

ナンピンするときは証拠金維持率自分の中でどれぐらい逆行したらナンピンするかというのを大事にしています。

XMは証拠金維持率20%以下でロスカット

XMは海外のFX業者です。日本のFX業者と比べてもロスカット基準はゆるいです。

例)
DMM.com証券(外為ジャパン):有効証拠金が必要証拠金の60%を下回った場合、ロスカット

DMM.com証券:証拠金維持率が50%を下回った場合、ロスカット

GMOクリック証券(くりっく):有効証拠金が必要証拠金の50%を下回った場合、ロスカット

じぶん銀行FX:有効証拠金が必要証拠金の100%を下回った場合、ロスカット

このように国内のFX業者と比べてみてもロスカット基準は低いのです。

スワップポイントがプラスのポジションでナンピンすることが重要!

スワップポイントとは、2つの通貨を交換する時に生まれる金利差分のことです。

選ぶ通貨によってはロングでプラスのスワップポイント、ショートでマイナスのスワップポイント。
またはその逆もありますし、ロングでもショートでもマイナスのスワップポイントもあります。

ここで大事なのが、必ずプラスのスワップポイントになるようにポジションを持つことです。
なぜならマイナススワップポイントでポジションをもってしまうと、日をまたぐことにマイナススワップが増えていってしまうからです。
ナンピンすればするぶんだけ損になります。

よってプラスのスワップポイントになるようにポジションを持ってナンピンすることが重要です。

自分のナンピン基準

ナンピンするときの個人的目安ですが、私は現在ポジションを持って自分の思ってる方向と逆の方向に進んだとき、だいたい10~20pipsの間でナンピンします。

例)108.885でロング
   ⇩逆行
  108.785でナンピン
   ⇩逆行
108.600でナンピン

それより前のpips数ではナンピンしないようにしています。

証拠金が多ければ多いほど、この低レバで無限ナンピンの威力は発揮します。

まとめ

FXで勝つ方法は「低レバで無限ナンピン」を紹介しましたが、いかがでしたか?
現在私はこの方法で利益を少しずつですが、積み上げていってます。

ほかのやり方で利益を積み上げている方もゴマンといると思いますが、こういうトレード方法もあるんですよと言うことをお伝えしたかったです。

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