【FX初心者必見】FXの基礎用語まとめ
FXって横文字のカタカナ語や専門用語が多いと思いませんか?
私もFXをやり始めた当時は全然わからなくて一々ネットで用語を調べて理解していました。
ということで、今回はFXの基礎用語をまとめてみました。FX初心者の方など参考にしてみてください。
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用語1:FX
まずはタイトルにも書いてある「FX」という用語について説明します。
FXとは「foreign exchange」の略で、外国為替証拠金取引と言います。
通貨を安く買って高く売ったり、逆に売りから入って後から買い戻したりして利益を目指していくスタイルになります。
用語2:スワップポイント
スワップポイントとは「通貨ペアの金利差調整額」のことを言います。
各国の金利は異なるので、その差額を調整しないといけないのです。
なので、ポジションを持ってるだけで損益が発生します。
ただ、その損益額は各FX会社によって異なります。
用語3:レバレッジ
レバレッジとは、「てこ」のことを言います。
少ない資金で、大きな取引ができます。現在、日本のfx会社では個人口座で最大レバレッジが25倍になっています。海外のfx会社ではもっとレバレッジが高いです。XMのような888倍などあります。
レバレッジを高く設定すればするほど、プラスになった時の利益は大きいですが、逆にマイナスになった時の損失は大きいです。
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用語4:証拠金維持率
証拠金維持率とは、持ってるポジションに対して現在の証拠金がどれぐらいの割合なのかを%とで示すものです。この証拠金維持率ですが、ある一定の%を下回るとロスカットされます。そのロスカットされる目安は各FX会社によって異なります。
用語5:ロスカット
ロスカットとは、これ以上損失が膨らまないように、評価損がある一定の額に達したとき強制的に自動で決済される仕組みのことを言います。
ロスカットを防ぐ方法は下記の記事で紹介しています。
用語6:ロングとショート
ロング?ショート?長い?短い?ってことですか?いいえ、違います(笑)
fxにおいてのロングやショートという用語は「買い」「売り」のことを言います。
ロング・・・買い
安いとこで買って高いとこで売る行為
ショート・・・売り
高いとこで売って安いとこで買い戻す行為
用語7:ポジション
ポジションとは通貨を買ったり売ったり相場にエントリーしているが、まだ決済していない状態の事を言います。
よく買いポジションとか売りポジションとか聞きますよね。
用語8:pips
「ピップス」と読みます。
100pips=1円=100銭になります。
つまりpipsとは単位のことなのです。
1pipsの場合だと0.01円で1銭になります。