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年金を受け取るための年齢や必要書類の知識を徹底解説!

20歳から60歳になるまで、年金を支払い続けると一定の年齢を迎えたとき、受け取る権利が得られます。これを老齢年金と言います。

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老齢年金の受け取り方法

国民年金と厚生年金、共済年金などの公的年金に関しては、日本年金機構に申請を出さなければなりません。受け取れる年齢を迎えたからといって、自動的に振り込まれるわけではないからです。

ちなみに共済年金については、平成27年から厚生年金と同じ扱いに変更されています。注意しましょう。受け取れる年齢の基本は65歳です。
しかし、厚生年金に限り、受け取る権利がある人が生まれたタイミングによって変わってきます。特別支給の老齢年金というもので、昭和36年4月1日以前生まれの男性、昭和41年4月1日以前生まれの女性は、65歳より前に受け取りが可能です。
それ以降の生まれの男女は国民年金同様、65歳支給が原則です。国民年金機構が用意する所定の年金請求書を送付し、手続きを済ませます。年金請求書は本人の元へ郵送されますから、案内に従って書類を作成し提出すれば大丈夫です。

また、最寄りの年金事務所などでも書類が用意されています。それを使っても構いません。年金を受け取る本人の住所や氏名、個人番号や連絡先などを記入します。基本的に年金は振込で支払われます。年金請求書に受取口座の情報を記入する欄がありますから、振り込んでもらいたい本人名義の金融機関口座の番号、名義人の氏名、金融機関コードや名称などを正しく記入します。

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また、必要な書類として戸籍謄本や金融機関の通帳のコピーなどを用意します。ちなみに老齢年金の受け取りは原則65歳ではあるものの、繰り上げ請求・繰り下げ請求を行うことで、65歳よりも前、もしくは65歳よりも後に受け取る方法も用意されています。この方法を利用すると、受け取れる年金額が変わるのが特徴です。

65歳よりも前に受け取る繰り上げ請求だと、65歳の満額よりも数%減額されます。65歳よりも後に受け取る繰り下げ請求だと、65歳の満額より数%多く受け取れます。この請求ですが、一度決めると一生変更できません。よく考えてから決めることが重要です。年金請求書は65歳の約3ヶ月前に自宅に送付されます。

例えば

受給を早めて60歳から受け取りたい場合・・・60歳の誕生日の3ヵ月前までに年金事務所へ行きましょう。

65歳で受け取りたい場合・・・誕生日の3ヵ月前に送られる書類を記載して、郵送しましょう。

受給を遅らせて受け取りたい場合・・・書類は提出しないで、欲しくなった時に年金事務所へ行きましょう。

年金の手続きを終えると、指定した金融機関の口座へ自動的にお金が振り込まれます。
お金が振り込まれるタイミングですが、毎月ではありません。1ヶ月おきの偶数月の15日に、振り込まれる仕組みです。15日が土日祝日など金融機関が休みのタイミングだと、直近の平日に支給日が変更されるため、14日の金曜日に受け取れます。支給は1ヶ月おきですが、支払われる金額は2ヶ月分がまとめられたものになります。また、老齢年金の他にも障害年金や遺族年金が存在します。日本年金機構が定めるそれぞれの書類を提出し、審査に通れば振込によって支給されます。

まとめ

年金を受け取るための年齢や必要書類の知識を解説していきましたがいかがでしたか?

年金は65歳になったら自動的に振り込まれる物だと思ってる方がおそらくいらっしゃったと思います。しかし、自動では振り込まれないということ。手続きが必要だということ。ここが大切です。